本年2冊目の小説

廃墟に乞う (文春文庫)

廃墟に乞う (文春文庫)

今年になって小説では2冊目の読了本は直木賞受賞作。休職中の警察官が主人公ということで,普通の警察小説とはちょっと異なる風味。個人的には警察官が組織のしがらみに汲々としながら事件を解決していく作品の方が好きかな。これも読ませてくれるミステリーだったけれど。
引き続き,こないだ買ってきた『にょにょっ記』を読み始める。久しぶりのほむほむである。
そして現在25時半,読了。若い頃は多少あったであろう世界への感受性が今の自分にないことを感じてしまう。こういう瑞々しい心をいつまでも持ち続けることができたなら。本当にふにふに動かすべきは張りに張った背中ではなく自分の脳みそなのではないか。
にょにょっ記 (文春文庫)

にょにょっ記 (文春文庫)

明日からは吉田秀和フルトヴェングラー』を読むことにする。
フルトヴェングラー (河出文庫)

フルトヴェングラー (河出文庫)



Twitterを見てたら日明恩の名前がよく出ていた。講談社で出しているイメージが強かったが,最近は双葉文庫で新装版が出ているそうな。まずは最初の作品から読んでみようか。
それでも、警官は微笑う (双葉文庫)

それでも、警官は微笑う (双葉文庫)