気づけば公休が終わる

休日。日がな一日寝る。泥沼のごとく人を掴んで離さぬベッドよりようやく這い出したのが夜22時。とりあえず目覚めのシャワーを浴び,『ブッダ』の後半部を読破。ほど良く湯冷めした後にコンビニに飯を買いに行く。どうせ洋モクしか置いてなかろうとマルボロを頼むがキャスターが5個だけ入荷しているのを見て慌てて注文を訂正。キャスターに固執するわけではないので1箱のみの購入。だので明後日あたりにはまた別のものを吸っていることであろう。他の銘柄に浮気して数日ぶりにキャスターを吸うとその特徴的な甘い風味がよく分かる。非喫煙者からしてみるとかなり鼻につくだろうな。ゆえに(この銘柄に限らず)タバコは自宅および喫煙者が集う場所でのみ吸うべし。嗜好品は紳士的に楽しむべし。人の多いところで歩きタバコしてる奴は死ね。


今読みたい本。風呂上がりに手塚版『ブッダ』を読んだせいか,今日の志向は仏教方面。

「律」に学ぶ生き方の智慧 (新潮選書)

「律」に学ぶ生き方の智慧 (新潮選書)

日本宗教史 (岩波新書)

日本宗教史 (岩波新書)

空の思想史 原始仏教から日本近代へ (講談社学術文庫)

空の思想史 原始仏教から日本近代へ (講談社学術文庫)

神仏習合 (岩波新書)

神仏習合 (岩波新書)

佐々木閑氏は京大工学部を出てから文学部に入ったという異色の経歴。理系出身というのが今の研究や著書に何らかの影響を及ぼしているかどうかは分からぬが,新潮選書から出た新刊がよく売れているのでオレも読んでみたい。
『日本宗教史』はAmazonの画像では一見旧赤版(R)に見えるが,新赤版。岩波新書1000点発行記念で表紙デザインが変わった時に同時に10点くらい発売した時の一冊だったはず。通し番号で1003番だったか。新書担当を引き継いだ頃に発売されたものだったから印象に残っている。あれから後にもう岩波だけで300点も新書が出ている。
神仏習合』は10年くらい前に読んだ記憶があるのだが,本がどこかに行ってしまった。古本屋で安く売ってないかな。
読みたい本を挙げたはいいが,今は積読が増えてきたし未購入のものも小説方面が優先されてしまうはずだから,これらに手をつけるのはしばらく後のことかな。ひょっとすると数年後? 今日みたいな休日をどっぷり読書漬けの一日にしてしまえば良いのだろうが,体力的・精神的疲弊によりそれもまかりならぬ。そもそも我が寓居はどうも読書を喚起するような環境にないらしく,読書はもっぱら外,主として仕事の休憩中。去年読んだ『新つけもの考』なんぞは家では絶対読む気にならない。
新つけもの考 (岩波新書)

新つけもの考 (岩波新書)